生子神社の泣き相撲

国選択無形民俗文化財
鹿沼市指定無形民俗文化財

子供の健やかな成長を祈願して開催されている奇習行事、鹿沼市樅山町の「生子神社の泣き相撲」は、毎年9月19日(日曜日でない時は次の日曜日)を大祭日と定め実施されます。
生子神社境内の土俵に役員氏子がまわし姿の力士に扮し、東西から幼児を抱きかかえ土俵に上がります。そして、掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて、元気な泣き声を競います。
これは古来から泣く子は育つとの意味に因んだもの。最近では氏子一丸となった古式泣相撲講を組織、広く氏子以外から講員を募っているため、近隣はもとより首都圏からの参加者も多くなっています。

祭り・イベント情報

◆名称

生子神社の泣き相撲

◆会場

〒322-0046 鹿沼市樅山町1167 生子神社(いきこじんじゃ)

◆TEL

0289-60-6070  (一社)鹿沼市観光協会 (屋台のまち中央公園内)

◆FAX

◆WEBサイト

◆開催日

9月19日以降の最初の日曜日
9:00 ~16:00(受付は8:00~)

 

◆定休日

屋台のまち中央公園の休園日:月曜日(祝日を除く)・祝日の翌日

◆料金

参加費:4,000円(当日申込んで参加できます。)
※事前申し込みは、(一社)鹿沼市観光協会(屋台のまち中央公園)で7月初旬より9月の上旬まで受け付けています。
事前申し込みの場合は、参加費:3,500円となっていますが、現金と引き換えになります。

◆その他

■参加年齢
生後6か月位の首の据わったお子様~3才位まで

■アクセス
電車:
東武日光線樅山駅から徒歩12分

バス:
リーバス口粟野線「生子神社入口」下車徒歩8分

車:
東北自動車道鹿沼I.Cから15分(約7km)

タクシー:
東武日光線新鹿沼駅から約10分

駐車場:
有 200台

アクセス

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